福島原発 これまでのまとめ4 放射性物質の危険予測のテクニック 3月25日

毎朝ないし毎晩、風向きと天候をチェック(できればノートに記録するとよい)。
(1)(2)(3)を関連付けるトレーニングをすることで、どんな場合が危ないか、
自分なりに予測できるようになってくると思う。

(1)事前に、天気図(現況と予想)をもとに、風向・前線(降雨)を予測
http://www.jma.go.jp/jp/g3/ 気象庁天気図
低気圧から高気圧に向けてS字の向きに流れるの覚えてる?

(2)風向図で実績をチェック+ホントに雨が降ったかも記録
http://tenki.jp/ 天気ガイド⇒アメダス⇒風向風速
直近12時間の風向きがどうだったかが分かる

(3)汚染状況(空気の放射線量と水の汚染)の実績を2-3日後にチェック
http://atmc.jp/

父は、ここ数日の観察で、こんな感じだと思っている。
・太平洋岸に沿って、南風が吹くと、都内の線量は増える
・雨の後は線量が下がる⇒雨とともに放射性物質が降る
・降雨後1-3日は、水道水の放射性物質量が増える